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スマホスピタル熊本下通店が簡単なiPhoneの見分け方をご説明します! iPhoneの機種の見分け方
[2020.10.22] スマホスピタル熊本下通店
みなさんは普段から使っているiPhoneの機種をご存知ですか?
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル熊本下通店ではよく画面交換修理やバッテリー交換修理をはじめ、様々な修理依頼を毎日受け付けておりますが、中にはメールや電話で「iPhoneということはわかるのですが、詳しい機種は分かりません!」とお困りになられる方がいらっしゃいます。そんな方向けに今回はスマホスピタル熊本下通店が簡単に見分ける方法や特徴についてご紹介していきたいと思います!
まずは、形がコンパクトで人気が高く、現役でも使い続けられている、5シリーズ(iPhone 5、iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone SE)の見分け方です。
iPhone 5とiPhone 5sの見分け方は簡単でホームボタンを見ればわかります!指紋認証機能(TouchID)がiPhone 5sより搭載されたので、ホームボタンの中央に四角のマークがあればiPhone 5、マークも何もない場合はiPhone 5sになります。
次にiPhone 5とiPhone 5cの見分け方、iPhone 5はアルミフレームになっているので角ばった形をしています。しかし、iPhone 5cは本体自体が丸みを帯びており、ポリカーボネート性になっています。また水色、黄緑、オレンジなど様々な色があり、本体を見るとすぐにわかります。
5シリーズで一番見分けにくいのがiPhone 5sとiPhone SEです。この二つの機種は正直、本体カバーを着けていたら見分けがつきません。なぜかというと、iPhone SEはiPhone 5sをベースに作られている為、パーツなども同じものが使われていたりします。どこで判断するかというと、iPhone SEは本体背面に「SE」の文字があります。
本体フレームが丸みを帯びた形で似た形をしており、なじみがあるiPhone 6シリーズからiPhone 8シリーズまでご紹介します。iPhone 6以降の機種には、一回り大きくしたPlusシリーズもございますが、Plusシリーズもご紹介した同様の見分け方で見分けることが出来ますので参考にしてみて下さい。
実はiPhone 6からiPhone 8までほとんどサイズ感は変わっておらず見分け方も難しくなります。
iPhone 6はiPhone 5sから新しい形に変わり一目でわかるマークなどはほとんどありません。見分ける方法としては本体背面にIMEI(国際移動体装置識別番号)この番号が刻印されていたらiPhone 6となります。
iPhone 6の次に出たiPhone 6sはどうでしょうか?背面を見るとiPhone 6と比べて「S」のマークが増えています。なので、本体背面にSの文字があればiPhone 6sです。
iPhone 7からは耐水機能をAppleが意識し始めて、イヤホンジャックが無くなりホームボタンが物理式から押すとバイブレータが反応し押した感覚を伝える感圧センサー式に変わりました。なので電源を切った状態でホームボタンが押せなければiPhone 7以降の機種が確定します。
iPhone 7はアルミフレームの本体フレームですが、iPhone 8から横はアルミフレームですが背面だけが綺麗なガラス製に変わりました。なのでiPhone 7とiPhone 8の見分け方は背面がガラスになっているかどうかということになります。
さて、最近発売されたiPhone SE(第2世代)はどのように見分けるのでしょうか?iPhone 8と形もほとんど変わらず、背面などもガラス製でなかなか難しいものです。この見分け方はiPhone 8はリンゴのマークが従来のiPhoneと同様です。
最後に、最近出てきた画面にノッチ(切り抜き)があり、顔認証(FaceID)を搭載したiPhone Xシリーズをご紹介していきます。
iPhone Xにはホームボタンがなく、背面もiPhone 8と同様にガラス製です。本体フレームはステンレスになっており、曇りがないのが特徴です。
iPhone Xの次に出たのがiPhone XS、この機種は発売当初、筆者もどこが違うのか分かりませんでした。金色などiPhone XSにしかないカラーバリエーションで見分けてもいいのですが、白や黒があり、全て見分けることはできません。しかし一つだけ簡単な見分け方があります。それは本体下部についているスピーカーの穴です。iPhone Xは穴が左右で同じ個数となっており、iPhone XSは左右で違います。なのでiPhone Xの様な外観でスピーカーの穴が左右違っていたらiPhone XSになります。
iPhone XSの後継機として存在するのがiPhone 11 Proです。この見分け方は背面のガラスがマットなサラサラとしたガラスになっており、背面についているカメラもトリプルカメラになりました。なのでこの特徴があればiPhone 11 Proです。
iPhone XRはまず、カラーバリエーションが豊富で赤、水色、黄色などビビッドカラーが多くあります。それとカメラはシングルカメラでiPhone Xなどと比べると厚みがあり、サイズ感も若干大きいものです。
そのiPhone XRの後継機として発売されたのが、iPhone 11になります。見分け方はiPhone XRの様な見た目でカメラがデュアルカメラになりました。カラーバリエーションは落ち着いた大人な感じがあるパステルカラーの紫、緑などを採用しています。この特徴があればiPhone 11となります。
いかがでしたでしょうか?
この記事を読んでみて、いつも何気なく使っているiPhoneは何になるのか調べていただきについて少しでも興味を持っていただけたら幸いです!以上スマホスピタル熊本下通店より簡単なiPhoneの見分け方のご紹介でした。
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