修理速報
iPhone 7(A1779 / (PRODUCT)RED)のカメラレンズが割れてしまった…スマホスピタル熊本店でデータそのまま、高画質カメラが蘇ります!
今回はiPhone 7(A1779 / (PRODUCT) RED)のカメラレンズの交換修理についてご紹介いたします。
2016年9月に販売が開始されたiPhone 7ですが、そこから半年後の2017年に販売が開始された(PRODUCT) REDのiPhone 7。
イヤホンジャックの廃止やおサイフケータイ機能の搭載など、新たな試みが多く見られたiPhone 7の中でも、初めてのカラーリングであるこの(PRODUCT) REDは非常に話題となり、iPhone 8にも引き継がれる人気色となりました。
カメラの画質も前モデルiPhone 6sから大幅に向上しており、そんな高性能なカメラを守るのが、今回修理のご依頼を受けたカメラレンズです。

カメラレンズが割れてしまった
iPhone 7のカメラ部分は性能が高いが故に、背面から少し出っ張ってしまっています。
その為、ケースをはめている状態でも落としてしまった時にカメラレンズだけ割れてしまうことが多々あります。
今回熊本県合志市よりお越しいただいたお客様も、駐車場でiPhone 7を落としてしまった時に凹凸のあるアスファルトでカメラレンズの部分だけ割れてしまっていました。
カメラもぼやけて映るようになってしまっており、せっかくの高画質カメラの意味がなくなってしまっていたこのiPhone 7。
写真を撮る機会も多く困っていたところ、ネットでスマホスピタル熊本店を見つけていただき、修理のご依頼をいただきました。
カメラレンズの交換修理の場合も「総務省登録修理業者」iPhone・スマホ修理のスマホスピタル熊本店ならもちろんデータはそのまま、最短30分での修理が可能です。
早速修理に取り掛かります。
まずは本体下部のネジを取り外し画面を開きます。
画面を開いたらバッテリーの線を基板から外し、通電しない状態にしてから作業に入ります。
作業がしやすいように画面の線も基板から取り外し、画面を完全に本体から外します。
カメラレンズは丸々割って取り外すのですが、その際破片がカメラにかかってしまうとカメラの映りが今後悪くなってしまうこともあるため、カメラを取り外し、カメラレンズを背面から取り外して行きます。
レンズの淵も綺麗に背面から取り出し、ツルツルの状態にしたら専用のシールを貼り、新しいカメラレンズを取り付けます。
カメラレンズをある程度定着させたらカメラを戻し、画面やバッテリーを再び基板と繋ぎ画面を閉じたら修理完了です。
文面で説明しただけなので多少伝わりづらかったかもしれませんが、カメラレンズの割れ方によっても作業のやりやすさが変わる案外手のかかる修理でもあります。

修理後
修理後引き取りにご来店いただいたお客様にも状態をご確認いただき、端末をお渡ししました。
スマホスピタル熊本店では次回以降の修理費用を年間最大10万円まで補償してくれる「モバイル保険」のご案内も行っています。
今回のようなカメラレンズの修理などを行った後、動作に問題がない端末の場合は加入が可能なのですが、修理日当日にしか入ることができません。
スマホスピタル熊本店に修理依頼でご来店いただく際は是非ご検討いただければと思います。
また、ご加入いただいた方にはお得な特典もご用意しております!(モバイル保険の紹介記事はこちら)
その他、端末のアクセサリ類も取り扱いがございます。
衝撃に強い画面の「保護フィルム(保護フィルムの紹介記事はこちら)」や、巷で話題の液体ガラスを使った通称スマートフォンのエステ「スマートコート(スマートコートの紹介記事はこちら)」など…
修理内容によっては特別価格でご利用いただける場合もございますので是非ご検討ください。
以上、iPhone・スマホ修理のスマホスピタル熊本店よりiPhone 7のカメラレンズ交換修理の事例紹介でした。
総務省登録修理業者
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル熊本店
〒860-0801 熊本市中央区安政町2-27 セネタースビル3階
096-327-2300
11:00~21:00
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