修理速報
石の上に画面から落としてしまいバキバキに割れてしまったiPhone 8。スマホスピタル熊本店で30分のデータそのまま画面交換修理!
当記事ではiPhone・スマホ修理のスマホスピタル熊本店で実際にご依頼いただいた、iPhone 8(A1906/ブラック)の画面交換修理についてご紹介させていただきます。
iPhone 8は2017年秋にiPhone 8 Plusと共に、その後に控えるiPhone Xに先駆け販売が開始されたiPhoneシリーズにおいては第11世代目にあたる端末です。
最大の特徴と言っても過言ではないのが、現状ではiPhoneシリーズにおける最後のホームボタン搭載端末であるという部分です。
iPhone 8の販売から約2カ月後に販売が開始されたiPhone XからiPhoneシリーズ最新機種となるiPhone XRまで全画面ディスプレイとなっており、全画面ディスプレイには馴染めないiPhoneユーザーへの救済機種といった位置づけになっているのかもしれません。
ホームボタン式の端末だからといって、性能が低いかというとそういったわけでもなく、前モデルのiPhone 7から処理速度などの基本性能が向上しているのはもちろんのこと、背面がガラスに変更され、画面側のガラスと共に強度がアップしていたりします。
ただ、強度が上がっていても当たり所が悪く、画面が割れてしまうことはあるようで、スマホスピタル熊本店にも連日画面交換修理のご依頼でご来店なさるお客様が後を絶ちません。
今回、そんなiPhone 8の画面交換修理をスマホスピタル熊本店にご依頼いただいたのは熊本市東区にお住まいのお客様。
お仕事中、カバンの中でiPhoneが鳴っていることに気づき、取り出そうとしたところ手を滑らせ地面に落としてしまったとのこと。
画面側から石があるところに落としてしまったそうで、画面上部を中心に画面はバキバキに割れてしまっていました。

画面上部を中心に画面がわれているiPhone8
早速修理に取り掛かります。
まずは本体下の☆型の溝になっているネジを外し、画面を開いていきます。
フレーム部分と粘着テープで接着されている画面を慎重に開いたらバッテリーのコネクタを基板から取り外します。
バッテリーを外し、通電しない状態にしたら画面のコネクタを基板から取り外し、画面を完全に基板と分離させます。
取り出した画面から付随しているインカメラやホームボタンを取り外し、新しく取り付ける画面に移植させます。
パーツを移植した画面とバッテリーのコネクタを基板に繋ぎ、電源をつないで一通り動作を確認します。
動作に問題がなければ画面を閉じ、ネジをしめて修理完了です。

修理後のiPhone8
修理後、お客様にも動作をご確認いただき、端末をお渡ししました。
スマホスピタル熊本店では修理後、交換をしたパーツの動作について3ヶ月の保証をおつけしています。
端末をお持ち帰りになった後、万が一不具合などが出てしまった場合はお気軽にご相談ください。
状況を確認させていただき、迅速に対応させていただきます。
また、スマホスピタル熊本店では次回以降の故障に対して修理費用を補償する「モバイル保険」のご案内も行っております。
購入から1年以内、もしくは修理をさせていただいた当日の端末のみがご加入可能な保険で、キャリアやメーカーの保証が切れてしまっている端末でも大丈夫です!
ご加入いただけたお客様にはお得な特典もご用意しておりますので是非ご検討ください。(モバイル保険の紹介記事はこちら)
以上、スマホスピタル熊本店よりiPhone 8の画面交換修理の事例紹介でした。
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