修理速報
「液晶損傷」ってよく聞くけど、いったいどんな症状が起きるの?iPhone 8の画面交換修理事例とあわせてお伝えします! スマホスピタル熊本店
画面が割れたままスマホをお使いの方はいらっしゃいませんか?私の友人や家族など身の回りの人にも、画面が割れたままスマホを使っている人はたくさんいます。画面にヒビが入っていると、指を怪我してしまうだけではなく、中のデータも常に危険にさらされている状態なんです。本日はこのように画面が割れたまま普段使っており、加えて落としてしまった時にタッチが効かなくなってしまったiPhone 8の画面交換修理事例をご紹介致します。
スマートフォンの画面はガラス部分と液晶部分がくっついたような構造をしています。落としてしまったり画面に衝撃が加わった時にガラス部分のみが割れてしまう場合と、その奥の液晶までダメージが到達してしまう場合があります。基本的にガラス部分が割れていてもそのまま使えているのは液晶までダメージが到達していない端末です。バキバキでもタッチ操作など問題なく使えることがありますが、割れが酷くてもこのように普通に使えることは珍しくありません。特にiPhoneはAndroidに比べてこの傾向が多く、バキバキの画面のまま使っている方を多く見かけます。
では、液晶までダメージが入るとどうなってしまうのでしょうか。今回お持ちいただいたお客様の画面を見てみると、液晶損傷の際によく現れる症状が多数見られました。こちらがお持ち込み頂いたiPhone 8です。

落とした衝撃で画面が割れ、液晶も損傷してしまっている/iPhone8(A1906/スペースグレイ)
画面上部にヒビが入り、その下が黒くにじんだような表示になっています。カラフルな部分も見られます。これは液晶損傷の症状の一つで、液晶漏れと呼ばれる症状です。液晶漏れは時間が経ったりダメージが加わるにつれて広がってしまう事が多く、今回のお客様の端末のように黒くなった部分は下の画面表示が映らなくなってしまいます。黒い部分はタッチが効く場合と効かない場合があり、様々です。
そしてカラフルになっている部分も液晶損傷の代表的な症状です。色に関する部分でいうと、画面全体が赤っぽくなったり、青っぽくなったり、黄味がかったりと全体的な画面表示に異常をきたすこともあります。しかし今回のようにカラフルな部分が現れたり、様々な色の線が現れることがほとんどです。
そして画像だけでは伝わりづらいですが、今回お持ち込み頂いた端末にはゴーストタッチの症状が見られました。ゴーストタッチとは特にスマホに触れていないのに勝手に画面が動いたりしてしまう症状のこと。何らかの原因で液晶が損傷してしまうとゴーストタッチが現れることがあります。ゴーストタッチは放っておくと激しくなることが多く、パスコードロックを何回も誤入力してしまうと端末の初期化が必要な状態になってしまうことも。
これらの液晶損傷の症状は、スマホスピタル熊本店の画面交換修理で最短30分で直すことが出来ます!画面割れを放置してデータが消えてしまったり、電源が入らない状態になってしまうこともしばしば。画面交換など、修理は早いうちに行うのがオススメです!

画面交換修理完了後/iPhone8(A1906/スペースグレイ)
画面交換後はこんなにきれいになりました!お客様のLINEのトーク履歴や写真などのデータもそのまま残っており、タッチ操作も問題なく確認が取れました。
スマホスピタル熊本店では、画面とバッテリー同時交換修理のお客様に、バッテリー20%OFFサービスを実施しております!どうせ交換するなら安く済ませたいですよね。画面交換のついでに弱ったバッテリーも交換しませんか?ご予約やお問い合わせはお電話かメールにて承っております。お気軽にご相談くださいませ!
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