修理速報
バッテリーの劣化により充電の減りが早いiPhone X?このようなバッテリー交換修理もスマホスピタル熊本下通店にお任せ下さい!
iPhone修理スマホ修理でお馴染みのスマホスピタル熊本下通店です。本日はiPhone Xのバッテリー交換の修理依頼を承りました。
iPhone Xは( A1865、A1901、A1902)2017年11月3日に発売された端末となっており、日本で展開されている型番は『A1902』です。
iPhone Xから搭載されたFace ID機能。発売当初は「ちゃんと認識してくれるのか?」という不安の声もありましたが、実際に使用してみると、指紋認証よりも簡単に認証できるという声が多く挙げられています。例えば、普段は帽子を被っていたとしても、帽子を被っていない状態でも認証することができるなど、非常に精度が高いです。
最近はコロナウイルス対策でマスクをしている方が多いと思いますが、マスクをしていると流石にFace IDは認識してくれないみたいです。
それではiPhone Xの修理前の状態について説明させて頂きたいと思います!
今回のお客様は端末を購入されてから2年以上経ち、最近充電の減りが早く感じるとの事で来店して頂きました。
頻繁に使用しているiPhoneの充電の減りが早いと、一日に何回も充電しないといけないので面倒ですよね…
そのiPhone Xの状態がこちらになります。
見て頂くと分かるようにバッテリーの最大容量が89%でした。こちらの数値は新品時と比較したバッテリー容量の基準が表示されます。つまり、フル充電されていても、内部で充電されているのは89%までしか溜まらないという意味です。
*バッテリーの最大容量はあくまで目安なので、参考程度にされて下さい。
iPhoneのバッテリーの寿命が約2年と言われていますので、端末を購入されて2年以上経ち、充電の減りが早く感じる方にはバッテリーの交換をオススメしております!
受付時に修理料金や修理時間、修理リスクについて説明をさせて頂きました。今回はiPhone Xのバッテリー交換の修理でしたので15分で受けさせて頂きました。
今回の端末はバッテリーが劣化していましたが、電源が付いていましたので、今回は修理前に動作確認をさせて頂きました。今回はバッテリー以外に不具合が見られませんでしたので、このまま修理を進めていきます。
まず画面を開ける作業からしていきます。画面展開ができましたらケーブルが切れないようにし、これまでの手順通りバッテリーのコネクターを最初に基板から外していきます。次に画面のコネクターとイヤースピーカーのコネクターを基板から外します。外しましたら、画面パーツに付いているイヤースピーカーを取り外していきます。交換する画面パーツにイヤースピーカーを移植します。移植が完了しましたら、イヤースピーカーコネクター→画面コネクター→バッテリーコネクターの順にコネクターを基板に取り付けていき、画面と本体を合体させたら修理完了です。
バッテリー交換の修理完了後の状態がこちらになります!
バッテリー交換の修理を行ったところ、最大容量を100%にすることができました。修理後の動作確認や充電の貯まり具合の確認を行なったところ問題なく、データもそのままでもお返しすることができましたので大変喜ばれました。
郵送修理も行っておりので、自宅から当店まで距離がある方は郵送修理で承ります。
スマホスピタル熊本下通店は年中無休で現在はコロナウイルスの対策の為11時〜20時までの営業となっております。場所は銀座通りのSANSHINさん隣にあるライズ銀座通りビル2Fです。
提携駐車場も用意しているので車でお越しの際は是非、提携駐車場をご利用下さい。提携駐車場は銀座通りにあります銀座プレスパスート24です。当店まで駐車券を持って来て頂くと会計時に1時間分の駐車券をお渡しする事が可能ですので、提携駐車場に止められた際は駐車券を必ずお持ち下さい。
以上、スマホスピタル熊本下通店でした。
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