修理速報
お子さんと一緒に使うためのiPad miniのガラスが割れてしまった!ケガする前に修理したいという事でガラス交換修理依頼を承りました。
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル熊本下通店では、iPhoneやAndroid端末などスマートフォンを中心に、タブレット端末やゲーム機器の修理依頼も受け付けております!
さて、今回iPhone・スマホ修理のスマホスピタル熊本下通店にご来店いただいたお客様は、iPad mini(A1432)をプライベート用でお使いになられているお客様で、熊本市南区よりご来店いただきました。
ご依頼内容としましては、お子さんと使っているiPad miniのガラスが割れてしまったという事でスマホスピタル熊本下通店にインターネットよりお問い合わせをいただきました。
実際にお持ち込みいただいた時の写真が一枚目の写真です。
画面の中央より大きなひび割れが数本見られる状態となっておりました。
タッチ操作やスワイプ操作などは問題なく行えるとのことでした。しかし、お子さんと使う上でガラス割れがあると、ケガをしてしまうかもしれないという事でガラスの交換修理をご希望されていらっしゃいました。
iPadのガラスはタッチに関する機能を持っている為、ひび割れが悪化したり、割れ方によっては、一部のタッチが聞かなかったり、ゴーストタッチと呼ばれる勝手に操作が入る症状がみられる場合があります。
他のiPhoneやスマートフォンでもそうですが、ガラス割れや画面に損傷が見られたら、すぐに修理や機種変更を検討するようにしましょう。
それでは、iPad miniのガラス交換修理に入っていきます。
iPad miniはガラスと液晶が別々のパーツとなっており、分解する手順としましては、表面のガラスから分解していきます。
iPadのガラスは粘着テープで本体に固定されており、ヒートガンなどで温めながら粘着テープを切り離していきます。
ガラスをはがすとiPad miniの液晶が表面に出てきます。液晶は4つ角のねじとヒートシンクの隙間のテープ、メイン基板側から伸びているテープで固定されています。それぞれはがしていき液晶を浮かせます。
液晶の下にはヒートシンクが多数のねじで固定されており、ヒートシンクを外すとメイン基板とバッテリーが出てきます。
メイン基板にバッテリーやガラス、液晶のケーブルがついており、バッテリーのケーブルを外した後に液晶、ガラスという順で外していきます。
ガラスのケーブルを外すときに、注意したいのがコネクタ部分です。iPad miniのコネクタ部分は非常に壊れやすいためケーブルを取るときに気を付けます。
それぞれ分解して取り外せたら、本体フレームに新しい粘着テープを貼っていき、逆の手順で各種パーツを取り付けて組み上げていきます。
ガラスを貼り付ける前に、電源をつけてタッチ操作や各種動作を確認し問題がなければそのまま組み上げて修理完了です。
修理完了後の写真が二枚目の写真になります。
ガラス割れもなく新品のiPad miniのように修理することが出来ました!
お客様に修理完了後のiPad miniを見ていただいたところ、画面割れもキレイになくなっていたので喜んでいただけました!
スマホスピタル熊本下通店では今回ご紹介しました、iPad miniのガラス交換修理以外にも、他のiPadシリーズの画面交換修理やバッテリー交換修理など様々な修理依頼を承っております。お使いになられているタブレット端末やスマートフォンのことでお困りのことがございましたら、iPhone・スマホ修理のスマホスピタル熊本下通店までお問い合わせくださいませ。
スマホスピタル熊本下通店でお安く修理しませんか?
当店では、学割やLINE@割、同時割などさまざまな割引サービスをご用意しております。是非気になった方がいらっしゃいましたらスマホスピタル熊本下通店までお問い合わせくださいませ。
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