修理速報
突然電源が切れてしまうiPhone 6のバッテリー交換修理!?【iPhoneの豆知識】としてバッテリーの劣化を抑える方法をいくつかご紹介しています!
iPhone修理スマホ修理でお馴染みのスマホスピタル熊本店です。
iPhoneを2年以上使用していると「充電の持ちが悪くなったなぁ」と思った事はありませんか?
使い方によって大きく左右されますがバッテリーの寿命は約2年と言われています。バッテリーの状態は、iOS 11.3以上のiPhone 6以降の機種であれば誰でも確認する事が出来ます。
確認方法をまずご紹介していきます!
1.ホーム画面から「設定」を選択
2.「バッテリー」を選択
3.「バッテリーの状態」を選択
4.『最大容量』を確認する
『最大容量』というのは新品時は100%になっていますが、使用していくにつれ数値が下がっていきます。
最大容量は新品時と比較したバッテリーの最大蓄電量が表示されています。
本日は「最近iPhone 6の充電の減りが今まで以上に早く、充電残量があるのに突然電源が切れしまう時があり困っている」というご相談を熊本市内からお越しのお客様から頂きました。今やスマホはなくてはならない存在です。そんなスマホの充電の減りが早いとすぐ充電がなくなり電源が切れて使えないとなると、とても不便ですよね。
iPhone 6の最大容量を確認してみたところ…

iPhone 6のバッテリー交換前
56%でしたので、フル充電したとしても実質新品時の56%まで貯める事しか出来ない状態でした。大抵の方は最大容量が85%前後になるとバッテリーが劣化していると感じます。
この数値を見ると、充電の減りが早く感じるのも納得ですね。対応機種をお持ちの方は『最大容量』を是非ご確認してみてはいかがでしょうか。
今回はiPhone 6のバッテリーの劣化でしたので、iPhone 6のバッテリー交換修理で承りました。修理前に修理依頼箇所以外に不具合がないか動作確認を行ったところありませんでしたので、このまま修理を進めました。
バッテリー交換修理完了後のiPhone 6がこちらになります!

iPhone 6のバッテリー交換後
最大容量が56%まで劣化していたiPhoneが…
バッテリー交換修理を行った事により最大容量が100%に復活しました。これで充電の減りに悩む事なく外出時でも安心して使用できますね!
バッテリーの劣化を放置すると
・急に電源が落ちる可能性がある
・バッテリーが膨張し、画面に圧がかかり画面に不具合が出てしまう恐れがある
などの症状が出てきます。
なので、バッテリーに異常を感じた際は画面に不具合が出る前に早めにバッテリー交換修理をすることをオススメします!スマホスピタル熊本店ではiPhoneのバッテリー交換修理は『最短15分』で承っており、データそのままでお返ししています。
【iPhoneの豆知識】
今回はバッテリーの劣化を抑える方法をいくつかご紹介していきます。
1.『充電は0%になる前にする』
充電するタイミングとしてベストなのは、電池残量が20%~30%くらいになったときです。50%で気になる方もいるとは思いますが、頻繁に充電しすぎるのもバッテリー劣化に繋がります。
2.『充電中はなるべく使用しない』
充電中にiPhoneを使用すると、充電と放電を同時に行うことになりバッテリーに大きな負荷がかかりますので、なるべく控えるようにしましょう。
3. 『充電が終わればできるだけ早く充電器を抜く』
リチウムイオンバッテリーの劣化の原因として「満充電状態でいること」が挙げられます。
過充電をし続けてしまうことでバッテリーに負荷がかかり、充電の消費が早くなってしまう可能性があります。
上記3点を気をつけるだけでもバッテリーの劣化少し抑える事が出来ますので、是非参考にしてみて下さい!
iPhone修理以外にiPad修理・ゲーム機器修理・Android端末修理も承っておりますので、何かお困りの際はスマホスピタル熊本店にお任せください! Android修理の紹介記事はこちら ゲーム修理の紹介記事はこちら
以上、スマホスピタル熊本店でした。
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