修理速報
誤って踏んで画面が割れてしまったiPhone8!?スマホスピタル熊本下通店で画面交換して新品同等のiPhone8に戻しましょう!
iPhone修理・Androidスマホ修理でお馴染みのスマホスピタル熊本下通店です。
今回はiPhone 8のご紹介をしていきたいと思います!
iPhone 8は2017年にiPhone8+ iPhone Xと共に発表された端末の一つです。
カラーバリエーションはゴールド・シルバー・スペースグレイがあり、前世代と違う点として背面にはガラスデザインが施されています。この背面ガラスが追加されたことにより、iPhoneでワイヤレス充電をすることが出来るようになりました。
一応、背面ガラスの強度はiPhoneシリーズの中でも当時最強の強度というふうに発表されているのですが、背面のガラス割れをしてしまったとご来店いただくお客様も多いので、保護用としてケースをご購入されたほうが良いと思います。
サイドのフレーム部分には航空宇宙産業で使われているものと同等のグレードのアルミ素材を使用しています。
本日修理させていただくのが先程ご紹介したiPhone 8です。
誤って踏んでしまいiPhoneにヒビが入ってしまったとのことで、熊本市からご来店いただきました。
iPhoneの画面は落とすなどの強い衝撃を加えなくても、圧力がかかってしまえば簡単に割れてしまう場合があります。画面割れしてしまうだけではなく、iPhoneの液晶損傷につながってしまう可能性もあるのでiPhoneを踏んだりしないように気をつけてください。
こちらが修理前のiPhone8です。
今回はiPhone8の画面交換修理をして、新品同等のiPhone8にしてしまいましょう!
まずは、iPhone8の下部底面にある2つの星ネジを外します。星ネジを外した部分から、ピックを使いディスプレイにつけられている接着剤を左から上部分まで時計回りで切り取ります。右側も同様に接着剤を切り取ります。
4本の+ネジを取り外しブラケットを外し、バッテリーの接続を取り外してください。
さらに右上部分に近接センサーなどが入っている(センサーアセンブリ)があるので先ほどと同じようにブラケットから順に取り外していきます。
最後にディスプレイアセンブリ(画面を構成するカバーシートや反射層などのパーツ※ここでは画面のパーツを取り外すだけで良いです)を取り外します。
ホームボタン部分のブラケットをYネジで取り外し、touchIDのセンサーの接続をプラスチックのスパチュラで取り外します。ホームボタンケーブルコネクタを取り外します。
先ほど取り外したホームボタンケーブル部分に付着している接着剤をディスプレイの背面部分から丁寧に取り外します。
今度はディスプレイ前面からホームボタンおよびコードを取り出しましょう。
この部分を傷つけてしまうとtouchIDが利かなくなるので慎重に取り外していきます。
取り外した画面パーツからホームボタン・センサアセンブリ・ヒートシンクを新しい画面パーツに移植します。ここからはこれまでの手順を逆に辿っていくことで組み立てることができます。
iPhone8の修理後の画像です

修理終了後
画面交換修理が終わり、その後の動作確認等も問題が無く、お客様にお返しすることが出来ました。
スマホスピタル熊本下通店では、iPhoneの画面が割れてしまった際の画面交換修理や、バッテリー交換修理、水没して起動しなくなった際の水没復旧修理を受け付けております。
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